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​医院が出来るまで

  鍼灸カッサテラピアができるまでにはさまざまな方の協力がありました。東日本大震災が起こって私のお店や、家も流されて復権をどうしようかとしていたところに釜石市役所の応募で仮設によるお店の復興というチラシが避難所に届きました。その仮設のお店の中にはさまざまなお店が入るわけですが、釜石ラーメンを出すお店、理容美容、釜石の観光(足)にはかかせないタクシー会社、看板屋、酒屋、珈琲屋等々が入っていました。その中の一つに鍼灸である私が入っていました。

  

 数年経ち釜石にイオンができる(イオンタウン釜石)という話が出てきて、それにあやかり仮設店舗とは別でイオン前にお店や公園、イベント広場を建てるという計画がありました。現在でいうイオンポート大町です。そこにもお店を出すつもりでいましたが、結果お店を出すことはやめました。

 現在縁が重なり小佐野に医院を建てることができました。立地的にもいろいろ便利で、ジョイス釜石(スーパー)やマイヤ釜石野田店(スーパー)薬王堂(薬局)小佐野駅も近く、釜石線も利用しやすいです。その中でも2019年に開通した東北道と釜石がつながる高速道路(釜石と遠野の区間は無料)ができ、隣町や、他県に行き来しやすくなりました。

 釜石の復興の象徴として釜石鵜住居復興スタジアムというラグビーのスタジアムが建ち、Wカップや釜石シーウェイブスの試合が行われるイベントもありました。

​ こういったいろいろなイベントや、復興事業が重なって釜石というものが復興に向かって進んで言ってるのかと思いました。数年経ち釜石の奇跡と言われた世代の子供たちも大きくなり部活での疲労を治療したこともあり、小さいけれどこういったものが町を作っていくのかなぁと日々感じています。

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